【自民党総裁選挙と令和2年第3回定例会にむけて】

皆さんこんにちは、高島平の板橋区議、内田けんいちろうです。

今日は安倍首相の後継を決める自民党総裁選挙が行われました。総裁選挙の様子はYou Tubeででライブ配信されていたため、ご覧になった方もいたのではないでしょうか。（※録画で見ることも可能のようです）

同日、本日令和2年9月14日、板橋区議会では令和2年第3回定例会にむけて、議案説明会が行われ、その後、区長へ要望書の提出をさせていただきました。

議案説明会

令和2年第3回定例会にむけての議案説明会が行われました。これより本会議・委員会にて、審議・審査されることとなります。

また、新たな補正予算に関する説明もされました。コロナ禍における感染拡大防止対策の費用、各種補助金について新たに歳入歳出に補正が入るとの説明を受けました。

議案説明会終了後、自民党板橋区議団全員で板橋区長へ要望書を提出させていただきました。

この要望書には、各議員がそれぞれの地域や、関係団体から寄せられたご意見、現場の状況を踏まえ、日頃より研究してきたことが記されています。コロナ禍において予算が厳しい状況ではありますが進めていただきたいという思いを区長に伝えさせていただきました。

今年に入って新型コロナウイルス感染症の拡大があり、臨時議会や補正予算など、急ピッチで様々な対応をする状況が続いております。

国で決まったことが東京都へ、東京都で決まったことが区へ。そこへ板橋区独自の事業があり、世の中で起こっていることにリアルタイムで対応をしていく政治を肌で感じていますし、政治における国＝東京都＝板橋区という繋がりも実感しております。

区議会議員は地元で起きていることを、直接見聞きして区政に届けることが強みであり、使命だと思っています。これからも見聞きし、学び、研究し、発言することで、よりよい板橋区になるよう活動して参ります。

総裁選挙という新しい時代の移り変わりに、改めて自身の仕事について考える一日となりました。