【令和２年第３回板橋区議会定例会本会議が始まりました】

こんにちは、高島平の板橋区議、内田けんいちろうです。

板橋区議会では本日、令和2年9月23日より、令和２年第３回東京都板橋区議会定例会　本会議が始まりました。本定例会は、9月23日（水曜）から10月27日（火曜）まで、会期35日間にわたり開会されます。

令和２年第３回東京都板橋区議会定例会　本会議　第１日

9月23日(水)第1日

1 開会・開議宣告

2 会議録署名議員の指名

3 会期の決定 (35日間)

4 諸報告　　・招集通知・議案の送付

5 監査報告　〔なんば英一監査委員〕

6 区政一般質問
(1) 無所属の会(16分)　しいなひろみ議員

(2) 自民党 (124分)　①しのだつよし議員　②山田貴之議員　③安井一郎議員　④川口雅敏議員

(3) 公明党 (78分)　①寺田ひろし議員　②成島ゆかり議員

(4) 共産党 (70分)　①石川すみえ議員　②かなざき文子議員

(5)民主クラブ (30分)　①渡辺よしてる議員　②高沢一基議員

(6)市民 (24分)　南雲由子議員

(7) 無所属議員 (14分)　こんどう秀人議員

7 延会宣告

本日は議事運営の都合により、公明党の寺田ひろし議員の一般質問までで一度終了し、明日へと延会することとなりました。

今回の一般質問では、やはりコロナ禍における板橋区政の対応についての質問が多く出ていました。

我が会派では山田貴之議員より、「コロナ対策と経済対策の両立を求められるというのは大変なことではあるが、板橋区の運営について区長はどのようにお考えか？」という切り口からいくつかの質問をされていたのが個人的に印象的でした。

両立していくことは大変なことだと思いますし、さらに予算のことを考えれば全てを実行することは出来ないという状況下において、何をやって何を残すのかということを丁寧かつ迅速に考え判断していかねばなりません。

即効性のあるものだけでもダメで、「将来への種」を蒔くことも必要です。このあたりのバランスが問われるのでしょう。

12月には私も一般質問で登壇させていただく予定となっています。皆さんの言葉を聞きながら自分の研究を深めて準備して参ります。