令和元年決算調査特別委員会（2019年）の統括質問がはじまりました

統括質問は令和元年10月23日本日から、24日、25日と３日間にわたり行われます。

決算調査特別委員会

先日、私もさせていただいた決算調査特別委員会(区民環境分科会)での質問が、区民環境委員会に関する事項であるのに対して、板橋区政全体に対する質問をするのが総括質問です。

幅広い範囲の質問ができるだけでなく、持ち時間も長いため、深く掘り下げて質問することが可能です。

自民党5時間36分

公明党3時間30分

共産党3時間12分

民主クラブ1時間42分

市民クラブ54分

無所属の会36分

無所属議員20分

このようにたっぷりと持ち時間があるため、総括質問は三日間にわたって行われます。

事前に質問通告が行われている総括質問と、その場で質問のやりとりをする分科会、それぞれ雰囲気が異なります。また、総括質問ではプロジェクターを使った質問を行う方もいらっしゃいました。

今回、自民党からは田中しゅんすけ議員、茂野善之議員、佐々木としたか議員が質問されました。（決算調査特別委員会の中では議員ではなく委員と呼びます）

私も前回の分科会内(区民環境)において質問をさせていただいたときに感じたことがあります。

それは、様々な分野にわたる板橋区の区政活動を適切にチェックするためには、複数の人の視点で見て、さらには各議員の得意分野を活かしチェックする必要があるのだということです。

また今回、私自身が登壇する機会はなかったのですが、メモを取りながら話を聞いていく中で、新しい気づきや、勉強すべきだと気づくこと、さらに発見し調査をしてみたいところなどを見つけることができ、非常に貴重な時間でした。

↑↑今回のメモは４枚でした。↑↑

これからも自分の特性を生かし、自分にしかできない仕事をし、区民の方のための活動をしていきたいと思います！！