僕が、自民党の公募に応募した理由。

こんにちは、高島平の内田けんいちろうです。

昨年2018年、自民党の公募が行われることを知り、これまでの経営の経験、町おこしイベント（ブリッジパーティ）での経験を活かし、板橋区を魅力のある街にする仕事がしたい！！そう考え応募しました。

そして、自由民主党公認を頂き、自民党板橋総支部政策委員として政治活動をさせて頂いておりますが、どうして公募に応募したのか？本日はそのあたりのお話をお伝えさせて頂きたいと思います。

「ブリッジパーティ」を開催するまで
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自民党の公募。

これまで僕は、政治家の先生方の秘書経験があったわけではありませんでした。

ただ、経営やイベント運営、街づくり企画など、いろんなことをチャレンジしてきました。そして「これまでの経営の経験、町おこしイベントでの経験を活かし、板橋区を魅力のある街にする仕事がしたい！！」そう考え、自民党の公募に応募しました。

やってきたことと思いをしっかり伝える。その後は選考委員の皆さんが選ぶことだから、全力でやってみよう！

そう考え、応募しました。（どうして「自民党」の公募なのか？は下の方に書いてあります。）

公募は厳正なる審査がございました。論文の提出だけでなく、面談。

緊張しながら答えていましたが、自信を持って答えていたのは「どこで活動したいと考えていますか？」との問い。

「板橋区全体に貢献するというのは当然のことですが、特に僕は生まれ育った高島平で、貢献する仕事がしたいです！」

ここだけははっきりとお伝えさせていただきました。

そんな私が掲げているのは「住んで・働いて・楽しめる街、板橋を目指して、地域力を高める政策に取り組む」ということ。

また高島平においては高齢化が進んでおります。この現状にどう対策を講じ、未来をどう発展させていくか？今まさに問われているのだと思います。

若者の政治離れ、地域との関わり合い離れが進む現代。これをほっておくわけにはいきません。

我々が住む街は我々の意見で作られるべきだと思っております、「関心が無い」では我々の街の未来は大変なことになってしまいます、、、。

諸先輩方が築き上げてきた大好きな板橋区をしっかりと承継し、我々世代がアイディアとパワーでさらに発展させ、我々もまた次の世代に繋げていくことを考えていかなければなりません。今こそ、板橋区には若者世代の活躍が求められているのだと思うのです。

板橋区は今、高齢化社会にどう対応していくか？それを考え行動することが求められています。

”今”、迅速に、かつ的確に行動を起こす必要がある。

そう考えた時に、僕は与党である自民党にいなければ結果を出すことが出来ないと思い、自民党の公募に応募させていただきました。

いずれの政党の方も「板橋のため」その思いを持って活動をしているのですから、短絡的にどこはダメだとか誰がダメだとか、そういった考えを僕は持っていません。色々な考え方があるでしょうし、政治には様々な考えを持つ人達が集まるべきだと思います。

そう考えていくと、政治を志す上で最低限必要なことは、有権者の方の選択肢の中に入ることなのだと思います。

僕が考えていることは、

「今、板橋区は高齢化社会にどう対応していくか？が求められていて、現状の問題を解決し、次の世代に繋げていくことを我々世代が考え行動していかなければならない。」ということ。

そして僕自身も32歳という学生でもない、成熟しきったわけでもない。しかし全力で活動できる！この年齢、このタイミングで政治活動をしていくべきだと考え、自民党の公募に応募したのでした。

こういった記事を書くことには様々なご意見があるでしょうから迷いもありましたが、しっかりと私の意思と考えをお伝えする必要があると思い、書かせていただきました。

地元板橋区のため、高島平のため、トップダウンではなく、皆様方のお声でつくる板橋区の未来。目指し活動をしていきたいと思います。