【子育て11週目】祖父母との距離感と、“ひとり育児”の練習＋板橋パパ月間

娘が生まれて11週目。少しずつ、夜のリズムが整ってきました🌙
夜中に泣かず、3人で穏やかに眠れる日が増えています。

🧺 祖父母サポートの「ちょうどいい距離」

最近話題になったのが、「祖父母サポートをどう考えるか」ということ。
これまで二人だけで子育てに取り組むというルールで進めてきました。大変な時もありましたが今はだいぶペースがつかめてきて、夫婦だけでもなんとかやれるようになってきました。

とはいえ、何も頼まれないことを、祖父母の側は少し淋しく感じているのかもしれません。
「もう大丈夫」と言われるより、「少しだけ手伝って」と声をかけてもらえた方が、嬉しいのかもしれない。

そんなことを話しながら、負担にならない範囲で上手に頼る形を考えるようになりました。
支えられる側から、支え合う関係へ。少しずつ、家族の形が変わっていくのを感じます👨‍👩‍👧

今週は、「一人でお風呂に入れる練習をしてみよう」という話にもなりました。
「絶対泣くと思うけど」「でもやってみようか」と、笑いながらの作戦会議。
育児って、こうやって“挑戦”を重ねながら、親も一歩ずつ成長していくものなんだと実感します。

週末は、祖父の家にも顔を出しました。
片付けが苦手だったはずの父、きれいに整えられた部屋をみながら。
「ずっと待っていたんだな」と思うと、胸が熱くなりました。

これからは、毎週日曜日に顔を見せに行こうかな。
そんな小さな約束も、家族をつなぐ大切な時間になりそうです。

10月は、板橋区が主催する 「いたばしパパ月間」。
男性の家事・子育て参画を応援する月として、さまざまな講座やイベントが行われています。

📅 今年の主な内容

夜の開催が多いイベントもありますが、やはりオンラインで参加できる形はありがたいです。
育児中のパパたちが気軽につながれる機会として、こうした取り組みがもっと広がってほしいと思います。
（詳しくはこちら → 板橋区公式サイト「いたばしパパ月間」)

生活が少しずつ安定してきた今、
「できるようになったこと」と「改めて気づくこと」の両方があります。

家族の形も、支え合いの形も、少しずつアップデートしていく——
そんな11週目でした🍼