安心・安全だけではなく、生きがいを持てる社会の実現

こんにちは、高島平の内田けんいちろうです。

政治家はよく「安心・安全なまち〇〇を目指します！」と言いますが、それだけで良いのでしょうか？僕はそこに「生きがい」が加わらないとならないと思います。

安心、安全は当然のこと、生きがいを持てる社会

平和な世の中が続いているが故に言えることですが、今、安心・安全は当然のこと、高齢者の方が生きがいを持てる社会を作っていく必要があると思います。

板橋区は多くの高齢者がお住まいです、近年では、その方々が配偶者がお亡くなりになるなどして、お一人住まいになっていることも一つの問題です。部屋にふさぎ込みがちになってしまうかもしれませんし、外に出なくなれば人と会うことも減ってしまいます。

そこで、様々な地域コミュニティを活用し、高齢者の方々に外に出て頂く機会を増やし、ご本人にいきいきと生活していただくことはもちろん、地域に活気を創出していくべきだと思います。

これまで私は子どもたちが夢を持てる板橋をつくっていきたい！と申し上げてきましたが、本来夢はいくつになっても持ち続けるべきだと思います。

そして、いつ始めたっていい。そう思っています！

夢を持つことは生きがいに繋がります、そうすることで子供だって大人だって、いきいきと暮らしていくことが出来るのだと思います。

昨年2018年、日本は多くの自然災害が起きました。

災害直後、なかなか救助に駆けつけることが出来なかったレスキュー隊に代わり、このとき生命を救ったのは地域の助け合いだったといいます。そう考えれば、地域コミュニティ活性化は高齢者の方に限った話ではないと思います。

僕が今できることは、皆様のパイプ役となり、地域コミュニティを活性化させたり、繋いでいくことかと思います。これからさらに、出来ることを考え、行動していきます！

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